我が家の愛犬、柴犬のチャロです。
平成18年現在、推定18才です。当時4才だった長女が茶色の体色から名付けました。
チャロが我が家にやって来たのは、子供達と妻の要望です。私は子供の頃犬に噛まれた経験が有り、犬が嫌いでした。 でも自分たちで全て面倒を見るという約束で飼い始めました。
すました顔です。 すました顔のアップです。
でも子供達が面倒を見たのはせいぜい一ヶ月で、それからは我々夫婦がチャロの散歩役になってしまいました。
チャロの住みか 石の上で得意そうです。
それからは妻は優しく接しますが、私は厳しくお座りとか、ふせ、待て等を覚えさせました。 おかげで私には一目置いていて、私を見るとシッポを下げて身構えます。 ちなみに妻の姿を見るとシッポを振って近づいてきます。 きっと私には又怒られると思うんでしょうか。
でもチャロの一番好きなのは妻ですが、2番目は子供達をさしおいて私だろうと自負しています。
庭先です。 散歩コースの公園の花壇の前です。いい男ですね。
最近ではすっかり老け込んでしまって我々が近づいても気がつかないことが多いです。 以前は表に人の気配がするだけで裏で吠えていましたが、もう番犬の役目は引退です。
これは近所のメスの柴犬、ハナちゃんです。同じ年です。今はちょっと太めですが若い頃はもうちょっとスマートでした。 私はその頃結婚させたかったんですが、そういうわけに行きませんでした。 だから両犬とも生涯独身です。かわいそうですね。
尚チャロは、2003年10月20日に首輪の外れた近所の犬にお腹と足を噛まれました。 現在療養中です。
11月1日現在、傷は完治した模様です。
2007年11月8日朝7時、チャロは妻に抱かれて腕の中で永眠しました。
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